お札と同じ印相にすると、自分にお金が回ってこないわけ

お札の印相

お札の印相と同じにするとお金が入るようになるんですか?

というご質問がありました。

確かに、お札に使用されている印鑑は、印相の秘伝を使用したものである事は間違いありません。

表は流通、裏は歯止めを意味し、日本全国に流通しながらも最後は返ってくるように願いが込められているものです。

また表と裏で合わせて八方位となり、陰陽が完成するように作印されています。

お札の印相の目的とは

しかし、個人で使用する印相と、「お札のために」作られた印相は、決して同じものであってはなりません。

個人の開運と日本の紙幣流通のためでは、その目的がまったく異なるからです。

結論を申しますと、個人の印鑑を作るために、紙幣の印相を参考にした印鑑は大変問題があります。

お札同様の印相を用いますと、ますます自分の手元からお金が外に流れることになります。

個人用の印鑑は、お金が貯まるようにと、必要な寸法と彫り方でその方に合わせた大吉の彫り方があfるのです。

開運方法にのっとった開運印鑑をご使用になられることをお勧めいたします。

 

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