自宅で簡単!市販のヨーグルトより健康でおいしい
昔はヨーグルトといえば、牛乳からというイメージだった。
牛乳を使用しない、豆乳ヨーグルトが簡単にできると知ってから、市販の無調整豆乳に「プロバイオティクスGBN 1」の菌を混ぜ、10時間弱ほど放置し、豆乳ヨーグルトに仕立て上げている。
豆乳(約1,000cc)+ バイオティクス菌(1袋)=豆乳ヨーグルト
※豆乳は無調整でなければ、ヨーグルトはできないらしい。
美は毎日の食べるものから
ヨーグルトを食べてすぐに便秘が改善されるわけではないが、肌も周りの人からも、肌が白くなった、つやつやしてると言われるようになった。
他にも免疫力アップや、ダイエットなど、期待以上の効果がありそう。
ヨーグルトファクトリー
「快腸」は今のところ分からないが「肌にはいい」効果が出ている。
肌がつやつやになりたい!と、自分も買おうかな~と言っていた友人3人だったが、いつのまにか同じものを購入していた(笑)。
TANICAヨーグルトメーカーは、温度と時間が設定できるタイプのヨーグルトメーカーで、それ以外にも温度設定を利用して、納豆やみそなど他の発酵食品もできるらしい。
慣れてきたら納豆とか作ってみたいと考えていたが、今はその気持ちは薄れ、酵素玄米(寝かせ玄米)を作る時の保存用に使っている。
時間と温度が調節できて便利👍
ヨーグルトが美味しくできるのは、40度以下らしい。
そこでいろいろ試して(種菌にもよるが)39度 9時間が今のところベスト。
出来上がってから時間が経つと、季節にもよるが少し酸っぱい感じになるので、タイマーが切れたら早めに冷蔵庫に入れるのがおすすめ。
豆乳ヨーグルトだけではちょっと味が物足りなく、ブルーベリージャムやイチゴジャムを混ぜていたが、最近はハチミツと冷凍のブルーベリーをトッピングしてる。
夏はもちろん、温かい部屋で冬でもイケる(^^)/おいしさ!
プロバイオティクスGBN1
種菌も4種試したが、プロバイオティクスGBN 1 という種菌がいろいろと効能あり、と知ってからは、こちらに変更。
なんともやさしい味に仕上がり、今のところ一番の好み。
スーパーケフィア菌は、少し安いけど酸味が強い。
好みとしては、ホームメイドケフィアか、プロバイオティクスGBN1 がおすすめ。
種菌も、市販のヨーグルトのようにそれぞれの味があり、まったく違う味になる。
美肌の基本は、日焼け対策・自分に合う化粧品・食べ物 と思っている。
市販のヨーグルトでもOK
スーパーでお気に入りのヨーグルトを混ぜると、短時間で(36度設定の3時間)ヨーグルトが出来る。
味もそのヨーグルトになるから嬉しい。
ただ、種菌にならない(ただのヨーグルトになるだけの)甘いヨーグルトもあるから、菌を確認することが必須です。