言葉そのものがその人
元気で明るい人は、いつも前向きな言葉で、自分とのつきあいも上手。
「まあなんとかなる」という感じです、軽いです。
なんだかんだと運勢もよい感じ、頼りがいがあって人からの引き立てもあります。
類は友を呼び、周りには同じ明るい人が集まり、そばにいるだけでこちらも元気が湧いてきます。
対して、絶えずぶつぶつと文句や愚痴を言うのがクセになっている人は、
気づかないうちに人が遠ざかります。
一緒にいると、文句を聞かされているこちらも調子が悪くなってきそう。。。
運が悪いから文句を言うしかないのか、文句を言っているから運が悪いのか。
発する言葉がその人であり、人とは考えているそのものです。
締めの言葉を変えよう
また、なんでも人に相談していると、いつも誰かに相談する羽目になる人生になるそうです。
人に話すために悪の言葉を重ねるのでさらに不幸を呼び込み、運気もイマイチ冴えません。
でもちょっと愚痴を言いたくなるときって、ありますよね。
ストレスたまりますから(*’へ’*) 。人情です。
心を一瞬に変える
こんなときは希望に満ちた「肯定的な言葉」で締めくくります。たとえば・・・
「これはもうだめだ、大変だ」
→「悪いこともそんなに続かない、そのうちよくなるだろう、こんな時もあるよ」
「金メダルがほしかったが取れなかった」
→「引退しようと思っていたけど、次のチャレンジのために頑張る意欲が湧いてきた」
「あの部長いつもああだから、嫌われるんだよね 」
→「そのせいで、部下全員がまとまってる 」
・・・これだけで、やがて「なんか知らないけど運気がいい」という世界が出来上がってくるものなのです。
簡単そうでできそうにないからこそ、歴然とした大きな差になるのです。文句や悪口を聞かされている人は、聡明ならば「きっと何かあれば、自分も悪く言われているだろう」と考えます。やはり人から信頼されません。
プラスの言葉を積めば、人生が動く時が来る!
意識して良い点を見つけて言葉にすることから始めれば、プラスが積み重なり、宝が積まれるがごとく良い事が起こり始めます。
自転車を漕ぐときと同じ、漕ぎ初めの一歩が一番重いですから、苦痛となり皆がそこで止めてしまいますが、動き出したら楽になります。
幸運の歯車が大きく回り始め動き出すのです!