アルカリ性の毛染めは、すでに体に悪い影響を与えることは知られていると思います。
肌についたものは、5秒で体の細胞にしみこんでいくといわれています。
私は今、無農薬野菜、無添加素材、安全食品に凝っていて、ちょっとした健康オタクの生活。ラウリル硫酸ナトリウムなど使用の、劇薬?シャンプーも数年以上使用していない。
そのせいか、(または年のせい?)、97%植物性毛染めがウリの美容院で施術してもらっても、その後2週間は頭皮が痒くてかゆくて、頭をかきむしりたくなる。
(実は、植物性だからこそ肌に合わないということもあるらしい)
以前は、いくら染めてもこんなことはなかった。もう、どこの美容院でも染めてもらうことはできないのかと。
ネットで安全なシャンプーやカラー材が手に入る時代になった
無添加毛染め、植物性毛染め、やさしい毛染めなど、検索してネットから探しました。
最近は、ホントに便利です。
なんでも検索して、居ながらにして購入できる!
そして、ありました。あるんですね。
シャンプー後に濡れた髪に10分ほどつけて洗い流す、トリートメントタイプと、シャンプー前に染めて待つタイプがあり、試しにどちらも購入。
(なんでも人体実験する)
市販の化学品で作った毛染め品より、やはり染め上がりは弱いですが、まったく痒くないです。
そういう通販のお店は、やはりシャンプーにもこだわっているので、シャンプーリンスもついでにどちらのも購入。
アミノ酸系のシャンプーは、まだいいものであるとわかっていても、なぜか痒くて好きではなかったが、ようやく合うものを購入できて、ようやく満足です。
CMなどに惑わされず、体にいいものを追求したいものです。
女性でも、若くても髪の薄い方を時々見かけます。シャンプー・コンディショナー、カラーなどを変えることにより、薄毛の悩みも解決される場合が多くあります。
また子宮など婦人病も、シャンプーの影響も多くあると聞きます。
みんなも使っている、大企業がCMしてるからなどの、日本的な発想から早く目覚めてほしいと思います。