国際数霊印相学会で取り扱っている認印には、直径1.05cmと、1.35cmの二つのサイズがあります。
女性用は1.05cmのみであり、男性用としては1.05cmと1.35cmの2種類をご用意しております。
印鑑は大きい方がエネルギーが強い
女性用は1.05cmの1種類のみですので、ここでの説明はあえて省きます。
重要なのは男性用認印のサイズをどのように考えるかになります。
ほとんどの男性のお客様は1.35cmを選びます。大きい方が強いイメージがありますが、実際にそうです。大きさとエネルギーの強さは比例しますので、男性は無意識にそれを感じるため1.35cmをお選びになるわけです。
しかし、なかには上司より大きな印鑑を使うことに、ためらいを感じる方もおり、定期的に質問がきます。
本来は上司や先輩よりも認印が大きくても、本人次第ですので、気にならなければ問題はございません。むしろ、先輩や上司に気を使い、小さく収まろうとする自分の心に疑問を持たなければいけません。
仕事は勝負の世界なのですから、遠慮する必要などないはずです。自分が常に小さく影に収まろうという思いがあるなら、どうして成功を掴むことができるのでしょうか?そのような思考はすぐに捨てるべきなのです。
本当に成功を望むなら、上司や先輩は関係なく、大きな印鑑を持つべきなのです。
とはいえ、書類など回覧で印鑑が並列した場合、上司より大きいと気が引けるという方の場合は、通常使いやお守りとして 1.35cm を携帯し、仕事用の確認印としての用途に 1.05cm を別に用意される方もいらっしゃいます。
ご参考ください。